P・ドラッガーという経済学者は「20世紀は製造の時代、21世紀はサービスの時代」だと予測しました。
サービスとは良いものと良いものを結び付ける役割のことです。
一昔前は「ノウハウ(know how):どのように問題を解くのか」、そんな人が求められました。
しかし、今は
「ノウホエア(know where):どこにその情報があるのか」その情報を探し出すことの方がずっと重要になっています。その氾濫する情報の中で、より良い情報と情報を結びつけていくかが問われます。
私達が持っている福音は、どんなにか偉大で素晴らしいものであるかは、味わった皆さんはご存知だと思います。しかし、多くの人は食わず嫌いで、思いをくらまされているのが現実です。
それでも、この福音を知れば、すぐにでも飛びつく人はいるものです。
そんな平安の子(ルカ10:6)とイエス様を結びつけるのは、私達のサービスなのです。