スーパーに行くと、「カロリー0」「脂肪0」「糖質0」などの商品があり、いかにもヘルシーに見えます。
しかし、脂肪やカロリーのない食品は美味しくありませんから、それを埋め合わせるために、たくさんの添加物を加えます。結果、余計にヘルシーではなくなるのです。神を心から愛していないクリスチャンは、それを埋め合わせるために善い行いをします。自分の大切な部分を明け渡すことをしないため、その代替として、一部の大切ではないものを捧げて、これで自分は神様に従っていると、自分を偽るのです。そうやって、善を行えば行うほど、心は邪悪になっていきます。神様が喜ばれるのは全焼のいけにえです。神様は私たちの良い行いを求めているのではありません。私たちの心が欲しいのです。イエス様を信じると言うことは、自分を明け渡すことを意味します。しかし、神様の望む人生ではなく、自分の望む人生を生きたいために、明け渡しません。もし、自分を捧げないなら、すべての良い行いは無意味です。いや、有害でさえあります。